自毛植毛にも失敗はある!失敗すると傷が残る!?

自毛植毛にも失敗はある!失敗すると傷が残る!?

健康な自毛を移植することにより、髪の再生を促す技術が自毛植毛です。
自毛植毛により、移植した髪はイキイキとしていて、髪が抜けていた部分に移植された髪であるなんて、誰も思わないほど自然だと言われています。
 
しかし、自毛植毛にも失敗はあり、失敗すると傷が残ってしまうそうです。
薄毛に悩む人は、いつかまた必ず薄毛になると考えると、傷が残ってしまっては厄介ですよね。
 
そこで今回は、自毛植毛の傷についてご紹介していきます。

 

 

自毛植毛はこんなもの!

 
最新の自毛植毛は、電動パンチにより頭皮に穴をあけて、その穴に健康な髪を移植していくという技術です。
今までは毛根部分にダメージが過度に加わり、移植をしたところで、すぐに抜けてしまうと言われていました。
 
しかし、最近では、自毛植毛により移植される髪の毛根は、ダメージをあまり受けない状態で移植されるため、イキイキとした健康な髪が蘇ることで話題です。
 
メリットばかりに感じるこの技術ですが、頭皮に穴を開けることにより、傷痕が残る心配があるようです。
 

自毛植毛による傷痕について


 
自毛植毛の中でも、最も多いトラブルとして言われているのが、頭皮に傷痕が残ることのようです。
しかも少し色がつく程度かと思いきや、あまりにもこの痕が気になりすぎて、常に隠していないと気になって仕方がないレベルにまでなるそうです。
 
そもそもメスこそは使わないものの、頭皮に穴を開けて、移植という医療行為が行われるわけですから、少なからず傷にはなってしまいます。
ただし、傷痕としてしっかりと残ってしまうのは、経験の未熟な医師による施術によるものだとされています。
 
ですが、実際のところ経験豊富な医師か、そうではない医師かなんて、確認をしてから施術を行なってもらうことなんてできませんよね。
またもし、経験が浅い医師であるとわかったところで、一度話しを持ちかけてしまうと、なかなか断りにくくもなるものです。

 

傷痕の大小は運次第・・・。

 
頭皮に穴を開けて移植をするのですから、全く傷が残らないということはありません。
しかし、この傷痕の大小は、運次第だと言うことになります。
 
腕の良い医師に当たれば、傷を最小限に抑える努力をすることでしょうが、そうではない医師にあたればびっしりと痕が残ってしまいます。
 
移植を受けるのであれば、もし傷痕が残ってしまった時にことも考えて、後悔をしないように、移植範囲なども考えていかなければいけないのです。

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