【AGA診断】病院に行く前のセルフチェック。抜け毛が気になったら

【AGA診断】病院に行く前のセルフチェック。抜け毛が気になったら

AGAで薄毛になる男性が多いと言われていますが、自分は大丈夫なのかと心配になってしまう方も多いはず。
抜け毛が気になってきた時には自分で診断をしてみることもできますので、その方法ともしAGAの可能性がある時の対処法についてここでご説明します。
 

 
 

まずは抜け毛の量をチェック

AGAになっているどうかを知る為には、まず抜け毛の量をチェックしてみると良いでしょう。
どの程度の抜け毛があると危険なのかと言えば、1日に100本以上の抜け毛がある場合ですと要注意です。
 
ただし、抜け毛の量には個人差があります。元々抜ける量が多めの方もいますし、年齢によっては抜け毛が多くなるのが普通だったりもしますので、100本を目安にしつつ以前と比べて多くなっていると感じたら赤信号と考えた方が良いでしょう。
 
 

抜け毛の状態もチェックしましょう

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抜け毛の状態でも診断ができるのですが、細く短い抜け毛が多いようですと注意が必要です。
弱々しい抜け毛が多い場合はしっかりと髪の毛が育っていないということですが、それこそがAGAの症状でもあります。
 
そもそもAGAが発症すると毛根の成長期が短くなってしまいますので、細く短い状態までしか育たなくなってしまうのです。
そのような髪の毛しか育たないようですと次第に地肌も目立つようになってきますから、弱い抜け毛が確認できるようなら注意した方が良いでしょう。
 
 

AGAの疑いがある場合の対策法

セルフでのAGA診断の結果、発症している可能性があると感じた時の対処用ですが、まずは生活内容を見直して整えることが大切です。
 
AGAが原因になっている場合ですと、生活内容を改めた程度で回復させることは難しいものの、しかしながら生活習慣の乱れがあると薄毛の進行も早まってしまいます。
いかに進行を遅らせるかも大切ですから、栄養バランスが良い食事が摂れているのか、睡眠時間は十分なのかなどを見直してみた方が良いでしょう。
 
薄毛が目立ってきている場合は専用の治療薬を用いて対策をすることも大切です。
飲み薬や塗り薬もありますので、そういった薬を用いることによって改善できる可能性があります。
 
なおこれらの薬は進行具合に合わせてチョイスすることが大切ですが、軽度の場合なら副作用のリスクが小さい塗り薬から試した方が安心です。
重度の場合は飲み薬も併用しないと回復が難しいと言えますので併せて飲み薬も利用した方が良いでしょう。
 
症状が軽い内から副作用のある飲み薬を利用するのはあまり良くない面もありますから、症状に合わせて対策法を考えることが大切です。

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