大手化粧品メーカー資生堂では、育毛剤を複数製造しているようです。
女性のみならず、男性にもおすすめの商品の数々!
今回は資生堂から発売されている育毛剤の中でも、とくにおすすめの3つの育毛剤についてご紹介していきます。
3段階でケア!アデノバイタル
アデノバイタルは
・シャンプー
・トリートメント
・エッセンス
上記の3段階でケアを行なう育毛用品です。
※紫外線対策にも役立つスプレーや、スカルプトニックなども販売されています。
香りもふんわりとやわらかなことから、男性にも人気のある育毛用品なのですよ。
ケア用品の価格は
・シャンプー:2,500円~3,200円(税抜き)
※内容量によって、価格は異なる。
・トリートメント2本:3,500円(税抜き)
・エッセンス:7,000円(税抜き)
上記のようになっています。
アデノバイタルは、ヘアサロンでも愛用されているケア用品の一種ですが、サロン用として使用されているものは成分が少し異なるようです。
こちらに関しては、おそらく一般の方は購入できないはずですので、たとえサロンでアデノバイタルが販売されていて購入できたとしても、それは一般販売されている商品である可能性が高いです。
ちなみにアデノバイタルを取り扱っているサロンでは、このシリーズを使用した専用ケアも行なわれているようです。
資生堂のアデノバイタル専用ページより、このシリーズを使用したケアを実施しているサロンを検索できるようになっていますので、一度チェックされてみてはいかがでしょうか?
※最近では、まつげ用の育毛剤も販売されているようです。
パチパチが心地良い!アデノゲン
アデノゲンは
・シャンプー
・コンディショナー
・エッセンス
上記の3段階でケアを行なう育毛用品です。
同シリーズとして発売されている、薬用スカルプトニックスプレーを使用すると、パチパチする泡で頭皮をマッサージしてくれ、抜け毛対策に役立つと言われています。
育毛剤(エッセンス)は、男性用と女性用の両方が用意されていて、それぞれ異なるカラーリングのボトルで販売されているようです。
ケア用品の価格は
・シャンプー:3,240円(税込み)
・コンディショナー:3,240円(税込み)
※シャンプーとコンディショナーは、お得な詰め替え用も販売されています。
・エッセンス:2,376円~10,800円(税込み)
※内容量によって、価格は異なります。
※女性用エッセンスは、7,020円(税込み)のみ。
・スプレー:2,376円(税込み)
上記のようになっています。
男性用と女性用の両方が販売されていることや、常時使用できるようにお得な詰め替え用のシャンプーなどが販売されていることも、このシリーズの魅力の一つです。
アデノバイタルは、どちらかと言えば、頭皮環境を整えて髪のダメージ対策に繋げたり、元気がなくなってしまった髪を活性化してあげるというような商品であろうと筆者は考えます。
対してアデノゲンは、抜け毛が増え始め、毛量が少なくなり始めた方が発毛を期待して使う商品であろうと筆者は考えます。
どちらも育毛を期待して使用するものですが、少し目的の異なる商品であろうと考えられるので、資生堂の育毛剤を購入する際には、できれば一度スタッフに相談をしてみて、あなたのニーズに合ったものを購入されることをおすすめします。
※わたしプラスのサイトから、「おうちで美容相談」という名称の相談窓口が設けられているので、そちらで相談をしてみるとデリケートな悩みも比較的気軽に相談できるのではないでしょうか?
髪にまで美しさを追求!ベネフィーク
資生堂の化粧品ブランドの一種であるベネフィークから、スカルプエッセンスが発売されています。
無香料のものや、フレグランスのような香り豊かなものまで販売されていて、これからの時期に大変役立ってくれるであろう育毛剤です。
ベネフィークの育毛シリーズでは
・エッセンス
・フレグランスエッセンス
※正式な商品名:スカルプエッセンス(スパークリングフレグランス)
上記2種類の商品が販売されています。
シャンプーなどと合わせて使用するものではなく、朝晩の簡単ヘアケア用品として使用するもののようです。
ケア用品の価格は
・エッセンス:6,000円(税抜き)
・フレグランスエッセンス:2,800円(税抜き)
上記のようになっています。
育毛剤というよりも、髪を今よりも艶やかにしてくれる美容液を探しているというような方々には、このベネフィークのエッセンスがおすすめです。
ちなみにフレグランスエッセンスは、2017年5月21日に発売されたばかりの新商品で、頭皮の嫌な臭い対策にも役立ってくれるそうです。
洗浄力にも期待できるようなので、夏場に使用するエッセンスとしては、最高のケア用品であると言えるでしょう。
※発売されて間もないフレグランスエッセンスについては、予約販売の店舗も多いようなので、いつでもどこでも購入できるという商品ではないようです。