プロペシアを飲むと、メンタル面に悪影響を与えるなんて言われています。
これはプロペシアの副作用だとも言われているのですが、これは本当なのでしょうか?
今回はプロペシアとメンタルの関係についてご紹介します。
プロペシアが与える副作用について
プロペシアは数多くの副作用がある薬!
なんてネット上で話題になっているようです。
その中にはメンタル面にも悪影響を与える、なんて話しもあります。
もともとホルモンに働きかける薬は、多かれ少なかれ副作用が出て当たり前だと考えられています。
しかしメンタル面にまで悪影響を及ぼしてしまうのであれば、長期に渡り服用するには気が引けてしまいますよね・・・。
プロペシアはメンタル面に悪影響を与える??
プロペシアがメンタル面に悪影響を与えると言う情報ですが、これは医学的には立証されていないようです。
しかし全てが嘘なのかと言うと、この薬を飲んだ人はこの様に話しているようなので、実際にはメンタル面に悪影響を与えると言うのも間違いではないのかもしれません。
ただメンタル面のバランスをとると言うのはとても難しいことで、髪が極度に抜けてしまってもメンタル面には影響を与えてしまうでしょうし、薬を飲んでなかなか効果を得られなかったとしてもメンタル面には悪影響を与えてしまうことでしょう。
更にプロペシアには男性ホルモンを抑制する働きがあるので、性欲が減退してしまうことにより男性機能が低下してしまうので、このことでもメンタル面には悪影響を与えてしまうと思います。
メンタル面に悪影響を与えると言うことに関しては、実際のところは本当にプロペシアによる副作用なのかはわからないと言うのが現状なのです。
あまり深刻に考えすぎないようにしたい
髪は抜けていくと本当にショックが大きいですし、これを気にしないことなんて難しいことです。
実際に私の友人は円形脱毛で後頭部の髪が全て抜け落ちて、更にはどんどん毛穴もなくなっていき、つるつるになってしまったことがあります。
更に考えれば考えるほど髪は抜けていき、眉毛までなくなってしまっていました。
でも逆に考えたからと言っても生えてこないし、髪がなくても生きてはいけるしどうでもいいやと考えるようにすれば、そのうち生えてきたそうです。
友人の場合は一時的なものですし開き治ることはできましたが、実際には難しいことだと思います。
しかしあまり考えすぎてしまうと、今度はそれがストレスとなってしまい進行をさせてしまうので、なるべくなら深く考えすぎないようにしていきたいものです。