髪の健康を維持!美髪のためにできる毎日のケア方法4選

髪の健康を維持!美髪のためにできる毎日のケア方法4選

髪の健康を保つのは、難しいと考える人もいるかもしれません。
季節の変わり目などは、敏感に気温差などを感じ取り、パサついたりするものです。
 
そこで今回は、女性の美髪のためにできる毎日のケア方法に注目をしてみました!!
あなたの毎日のケア方法をほんの少し変えるだけでも、髪の健康維持に役立つかもしれませんよ。
 

 
 

入浴後の髪を塗れたまま放置しない

 
あなたは入浴後に、濡れたまま髪を放置してしまっていませんか?
実は水分を含んだままの状態にしておくことが、髪にストレスを与えやすくなる要因の一つだと言われているようです。
 
髪にストレスを感じさせないようにするためには、入浴後はしっかりとドライヤーで乾かしきることも大切なのだとか!
 
また、タオルドライをする時にも、ワシャワシャと髪をもみ込むように拭くのではなく、優しくそっと水分を取るように拭きます。
髪が長い人の場合は、タオルの上からポンポンと軽くおさえるようにして拭くと良いです。
 
髪の専門家たちが集まる、美容室にて洗髪後にスタッフが行っている髪の拭き方をお手本にすると、普段よりは髪をいたわるタオルドライが行えるようになるのではないでしょうか?
 
 

長い髪は結んで眠る

 
長い髪は、結んで眠ると良いと言われているようです。
これも美容室のスタッフから聞いた話しなのですが、髪が長ければ、寝返りをうつ時などの布団や体による摩擦により、髪を傷つけてしまうこともあるからなのだそうです。
 
エクステンションを使用している人の場合であれば尚更、髪は結んで眠るようにすることで、劣化のスピードを少し遅らせることができると言われています。
 
髪を結んで眠るといっても、ただ単に結んで眠るのではなく、三つ編みにして眠ると良いのだそうです。
 
後ろで一つに結んでしまった場合は、仰向け眠る時に、頭の後ろに結び目がくることになり、ストレスを感じる人もいることでしょう。
そこで、眠る時にはなるべく頭の低い位置で、髪を引っ張ることなく優しく三つ編みに結んであげるようにすると良いです。
 
三つ編みにして眠ると、朝にウエーブが軽くかかったような状態になるので、今までとは異なるヘアスタイルを楽しみたいと考える方にもおすすめですよ。
 
 

ブラッシングは必要最低限


 
ブラッシングは、髪が長くなると欠かせない存在と考える人もいます。
しかし、あまりにもブラッシングを行ないすぎると、その刺激が髪のストレスを作る原因になります。
 
ブラッシングは、なるべく最小限として濡れた髪には行なわず、乾いた髪に行なうようにします。
美容室などでも洗髪後にブローを行なう時には、簡単に髪をドライヤーにて乾かした後で、ブラシを使用してブローを行なっているはずです。
 
できることであれば、
・朝起きた後
・学校や職場の帰宅時
・入浴後
上記程度に留めておき、過度なブラッシングを避けることもまた、髪に優しいケア方法であると言えるでしょう。
 
ちなみに冬場の肌が乾燥をする時期には、髪も乾燥をしやすくなります。
この時期には衣類から発生した静電気が髪にも伝わりやすく、ブラッシングを行なう度に、静電気が起きてしまうこともあります。
 
普段から静電気の影響を受けやすいのであれば、朝のケアを行う時に髪の潤いを保つ乳液のようなものを使用されることもおすすめです。
 
 

静電気が起きにくい洋服を選ぶ

 
冬場はニットを着用したり、女性であれば厚手のストッキングを履いたりと、静電気が起きやすい環境を作りだしてしまいます。
更に空気が乾燥をすることで、静電気が起こりやすくなるのだそうです。
 
普段から扉の取っ手を触る度にパチっとくるような人や、友達と手が触れる度に静電気に悩むような人の場合は、洋服の種類に気をつけることもおすすめです。
 
ちなみに洋服による静電気を和らげることができるようになれば、髪への静電気の影響も和らげることができるようになります。
筆者である私は、冬場に衣類による静電気を引き起こしやすく、この静電気が髪に伝わることにより、頭の上部にふわふわとした髪が発生しやすくなっていました。
 
取っ手などを握った時の静電気につけくわえ、静電気による髪が変にふわふわしたり、顔にひっついたりといった現象が、実はとってもストレスだったのです。
 
しかし、ナイロン地の洋服の着用を避けるようにしただけで、髪の静電気の軽減も行なうことができました。
これにより、髪のパサつきも軽減されたように感じます。
 
冬場に髪をいたわることを考えるのであれば、衣類による静電気を防いであげることも大切なことなのだということを、自分なりに学んだ瞬間でもあります。
 
普段から髪に栄養を与えることを重視して、高額なシャンプーの購入を行ない、ケア用品にかかる費用が大きいと考える人なら尚更、一度髪のケア方法を見直してみられてはいかがでしょうか?
 
もし、髪にストレスを与えやすいケア方法を実践してしまっているなんて感じた場合には、ケア方法から改善してみることもおすすめですよ。

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